屋根の塗装は、住宅の中でも比較的塗装が傷みやすい部分です。そこで屋根塗装を行うことの必要性と塗り替えの時期、最近注目されている遮熱塗料についてご紹介しております！
・塗り替え
屋根塗装の必要性
屋根は、日々私達を雨や太陽の熱や紫外線から守ってくれていますが、屋根の表面には塗装が施されているため防水性や防カビ性の機能が高くなっています。
しかし、年数の経過とともに次第にそのような機能が薄れていき、塗膜は劣化してきます。そのままにしておくと屋根の建材そのものを傷めてしまい、最終的に大規模な工事が必要になることもあります！
そのため当社は、定期的なメンテナンスをオススメしております！
→アフターメンテナンスについて
遮熱塗装のメリット
通常の塗料であれば、太陽の光が屋根に当たると熱を溜め込んでしまい、住宅全体の温度が上昇します。
しかし、遮熱塗装を施すことで熱の上昇を抑えることができます。それは、遮熱塗料と呼ばれる塗料の中に紫外線や赤外線を反射する働きを持った物質が含まれているためです。
遮熱塗装を施工することで塗装膜が熱を吸収しにくくなるため、冷暖房にかかる電気代の節約になります。地球環境にも優しいエコな塗料です。
屋根塗装に関するご質問、ご相談は当社までご連絡下さい！